福井市議会 2021-06-15 06月15日-03号
また,観光の分野では,嶺北エリア全体として最適な観光戦略を実践していくため,嶺北エリアの食や体験,観光情報などをワンストップで取得できるポータルサイトを構築いたしました。今年度は,SNSの運用やフォトコンテスト等の実施などにより情報発信を行うとともに,構築したポータルサイトへ誘導し,福井をPRしてまいります。
また,観光の分野では,嶺北エリア全体として最適な観光戦略を実践していくため,嶺北エリアの食や体験,観光情報などをワンストップで取得できるポータルサイトを構築いたしました。今年度は,SNSの運用やフォトコンテスト等の実施などにより情報発信を行うとともに,構築したポータルサイトへ誘導し,福井をPRしてまいります。
次に,本市の「食」を中心とした戦略について委員から,本市には食の柱の一つに地酒があり,優れた酒蔵も多くあるが,日本全体で日本酒の消費量が低迷する中,PRにどのように取り組んでいるのかとの問いがあり,理事者から,観光客をはじめとした様々な来訪者への取組として,観光物産館福福館における地酒の常設販売や,福井嶺北エリアの市町と連携した酒蔵周遊事業に取り組んでいる。
次に,福井市観光振興計画について委員から,本年3月に策定された福井市観光振興計画では本市の観光の課題として,来訪者の訪問意欲をかき立てる観光地,いわゆるキラーコンテンツがないことなどが挙げられているが,この課題解決に向け,本市はどのように取り組んでいくのかとの問いがあり,理事者から,福井市観光振興計画では,キラーコンテンツが多くある嶺北エリアを範囲とした広域観光を推進する新エリアブランディングと,本市
この調査から,嶺北エリア全体として,最適な観光戦略を実践していくことが重要であること,また戦略によっては,福井へのアクセス多様化に伴う首都圏方面からの来訪増加が期待できることが明らかとなりました。 こうしたことから,今後は北陸新幹線福井開業を見据え,より集中的かつ戦略的なプロモーションの推進を図っていく必要性を強く感じているところでございます。
平成31年度には継続して一乗谷朝倉特急バスの運行を実施するとともに,御酒飲帳事業を嶺北エリアに拡大して実施することで広域的な周遊滞在型観光を推進し,誘客の拡大を図ってまいります。
それでも不調となった場合には,やむなく市外業者として嶺北エリアまで参加対象を広げているとの答弁がありました。 次に,ボランティア活動について委員から,今後は,ボランティアネットがどのように活用されることを想定しているのかとの問いがあり,理事者から,地域,学校,企業の社会貢献活動の発信の場として利用されることを想定している。